明日は受難週聖日

 新聖歌の受難・レントの曲は30曲程ありますが、プロテスタントの自由教会系では受難週聖日は一回だけです。その一回の礼拝で3曲選曲できるとして、10分の一の確率で選ぶことしかできません。それも新聖歌は30曲ですが、他にすばらしい受難週にふさわしい賛美は一杯あるのでそれも選びたい気持ちになります。ですから牧師は選曲に苦労します。実はクリスマスでもイースターでも同じことが言えるのです。と言って、沢山曲があるからと言って知らない曲ばかり選んでしまうとみなさん困ってしまわれます。このあたりが選曲の難しいところです。そこで、他の集会で他の曲でフォーするわけです。来週は木曜日に最後の晩餐記念聖餐式を行なう予定です。この時に思う存分リクエストして頂きたいと思っています。

 さて、私の受難週の半分は中学生キャンプの講師として、南山城に行ってきます。キャンプでは、ほとんど若者向けのワーシップソング、になります。そんなことで、4日程、またブログをお休みにするかもしません。