新会堂壁面レリーフ制作のための会議

 本日は6名程で新会堂壁面レリーフ制作のための会議をしました。本日の話し合いで、「天地創造」から始まり、「天国」までを物語ることのできるものを制作しようと言うことになり、19のレリーフを分担して考えることになりました。そして19のレリーフのまわりに、独立したメッセージを持つ自由なレリーフをちりばめていくことになりました。

【新会堂壁面レリーフ、物語】
天地創造、人類堕落(アダムとエバ)、箱船による救済(ノア)はこぶね、信仰による祝福の初まり「星空」(アブラハム)、十戒モーセ)、詩篇に生きる (ダビデ)、キリストの預言(イザヤ・ミカ等)、降誕(馬小屋のクリスマス)、12弟子共同体、受難週(ドロローサの道)、受難週(丘の上の十字架)、復活(空の墓)、昇天、聖霊降臨と教会誕生、地中海沿岸地図(エルサレムユダヤ〜ローマ世界)、地の果てまで(世界地図)、私たち(武庫川キリスト教会マーク)、主の再臨、天国・永遠の生命(黙示録、「まもなくかなたの」)

【独立したメッセージを持つレリーフ】5つのパンと二匹の魚、嵐の中のイエス様、弟子の足を洗うイエス様、迷える小羊、放蕩息子、良きサマリヤ人、蛇のように聡く鳩のように素直に、三位一体の正三角形、鳩とオリープ、大牧者イエスキリスト、魚のマーク、シューラーの祈りの手、その他