2015-01-01から1年間の記事一覧

Aramis String Quartet - Nearer Still Nearer

How Can I Fear With Jesus?

We Are Not Alone

The 13 Greatest Piano Hymns of All Time

明日は日曜日、初めての皆さんもお気軽にお出かけください

猛暑が続きますね。明日は初めて来られた方々がキリスト教とは何かをすぐにわかってもらえるような説教をいたします。是非おいでください。 牧師 武田信嗣

聖書的平和主義への渇望11

3節 またメノナイトは国教会制度の下にある「会衆の道」でなく、初代教会的な「弟子の道」を強調する群れであった。彼らは「会衆の道」と「弟子の道」を並べて、「あれかこれか」を急進的に選択するなかで、「会衆の道」の方を否定することで、「弟子の道」…

世界一、讃美歌の上手な教派ですね

最近、イムマヌエル綜合伝道団の先生から、「メノナイトって世界一讃美歌の上手な教派ですね。」と言われて、うれしくなりました。その先生は留学中、アメリカのペンシルベニア州のメノナイトの大会に何度か参加されたのだそうです。私は日本のメノナイトで…

hymnal.net がいい

https://www.hymnal.net/en/hymn/h/296 例えば、And can it be that I should gain を検索し、ピアノを選択すると、アメリカ福音主義教会で培われたピアノ伴奏の知恵をいただくことができます。ピアノ楽譜があるわけではありませんが、耳で聞いて少しでも伴…

聖書的平和主義への渇望10

そのように教会改革の材料が自教派のなかに割合整っているという意味で、MB教会が「自由教会」であることを我らの賜物として引き出しても良いかもしれない。しかし、もし我々の賜物が「自由教会」であるならば、「自由教会」追求への手をゆるめてはならない…

タイミング

日本MB教団宣教開始と中田羽後師の聖歌出版とは重なる。聖歌は聖潔派の福音連盟の歌集であるが、実際は私たちのような戦後中堅福音派の歌集と言っても良いほど、助けられた歌集となった。戦前からの聖潔派はすでに日本基督教団の賛美歌が定着していたので、…

明日は日曜日、どうぞ教会にお出かけください

明日は日曜日、どうぞ教会にお出かけください。 私たちの教会では午前7時〜8時の礼拝 午前10時15分から11時40分までの礼拝 そして実は今日の夜8時からの礼拝もあります。 三つの礼拝は同じ説教のつもりですが、 みなさんは同じではないと思っている人もいる…

新しい歌、古い歌

新しい歌は人には知られていない歌です。古い歌は多くの人が知っている可能性がある歌です。ですからキリスト教会が一つになるためには、古い歌を歌うのが良いでしょう。しかしキリスト教会が宣教していくためには、多様な宣教対象者、多様な宣教対象文化に…

聖書的平和主義への渇望9

私が自分が所属する日本メノナイト・ブレザレン教団の神学校である福音聖書神学校で「教会音楽」の授業を受け持つようになったのも、この信念に基づいている。現在は「礼拝と音楽」という名前の授業であるが、この中で礼拝学を学ぶのであるが、私の教える礼…

武庫川キリスト教会の最寄りに駅に、スタバ

武庫川キリスト教会の最寄りの駅は、阪神武庫川駅ではなく、JR甲子園口駅です。以前の旧会堂は阪神武庫川駅が最寄りの駅で、馴染みがある駅でしたが、新会堂までは遠く、武庫川沿いを歩くと30分ほどかかってしまいます。それで、新会堂になると、徒歩18分ぐ…

とりあえず自教派のことを考えるなかで

1950年から自教団がスタートした。宣教師はシンプルな宣教戦略で自教団を発展させた。1970年代に入ると教会成長論で地方教会が成長していった。1990年代に入ると教派を超えて、新しい賛美運動、聖霊運動、韓国、米国からの弟子訓練などが盛んになった。その…

聖書的平和主義への渇望8

私も日本MB教会のなかにすでに内包されている自由教会的要素と非自由教会的要素の一つ一つを検証していくことによって、今まで見えてなかった新しい光が見えてくるのではないか、本来この発想を持つことがもっとも容易であった教派がMBではなかったか、との…

Jworship 3 - ただ一人(오직 예수님, Only Jesus) Bilingual Ver

究極は、いのちがあるかないか

歌が残るか残らないか、歌い継がれていくか継がれていかないか、は結果的に重要なことだと思いますが、私たちが関心を持つべき焦点は、そこにいのちがあるかないか、いのちを感じられるか、これに尽きると思います。どんなジャンルの歌であっても、いのちが…

Jworship 2 - ありのままに

日曜日の朝10時からの礼拝のなかでスピリッツという賛美チームがよく選んでいる曲です。

Jworship 2 主がそばにいるから

初めて聞いたとき、男性の高い声だと思って聞きました。もちろん、こんな高い声の男性はいません。

Jworship 3 - 栄光から栄光へと

キリスト教会にはワーシップソングというアメリカで始まった賛美のかたちがあります。私たちの教会でもワーシップソングの時間があり、若い人たちが礼拝を導いてくださっています。

聖書的平和主義への渇望7

2節 MBの賜物は「自由教会」か 私はH・フリーゼン宣教師の書かれた「メノナイト・ブレザレンとは」(MB教団出版委員会発行)のなかで、MBの歴史が国教会と分離した「最初の自由教会」であったことが強調されていることを知り、教会論の面でかなり刺激的で、…

Mennonite Singing - God Will Take Care Of You

私たちはメノナイト・ブレザレンという教会ですが、この曲を歌っている人たちもアメリカのメノナイトの人たちのようです。アカペラで歌う聖歌隊のようです。いつも神様があなたを守ってくださいますように。透き通った声の少女の独唱と合唱が折り合って美し…

Someone Is Praying For You - antrim mennonite choir

Abide With Me

クリスチャンたちは愛唱歌を皆さんもっています。例えば、生涯の終わりにはこの曲を歌ってほししいというふうにしてリクエストをもらって、牧師は葬儀の準備をします。この曲は、私の生涯の終わりにずっと心のなかで歌っていたい歌です。

自由教会系・ノンリタージカル系

私の所属するメノナイトブレザレン教団は自由教会系です。また礼拝学を持たないノンリタージカル系とも言えましょう。でも通常は自由教会系・ノンリタージカル系であっても、制度化、形式化、保守化、していくことになります。当然のことです。ところがそこ…

神戸クリスチャンクワイアの練習後

昨日、土曜日は神戸クリスチャンクワイアが武庫川キリスト教会で練習をしました。日本のなかで超教派聖歌隊が少ないなかですばらしい音楽でした。2015年6月21日、午後3時半のコンサートはアメリカのミュージカル風の賛美をすばらしいハーモニーで歌ってくだ…

40年ほど前の東京キリスト教短期大学チャペル

40年ほど前、私は東京キリスト教短期大学に入学した。あれから40年間、いろいろなところで礼拝をささげてきたが、伝統的なhymnをあんなふうに元気に歌うチャペルはあれ以来遭遇していない。私は聖歌を使用する教派出身であったが、あのチャペルで歌われた昔…

次の日曜日の worship leader デビュー

次の日曜日の10時の礼拝で、デビュー・・・昨日練習後の記念撮影、かっこのいい写真です。写真を撮った方がプログに載せておいてくださいと言われましたので載せました。まだ名前もないグループですが、写真を撮った方が勝手につけた名前が書かれています。

私の所属する武庫川キリスト教会の水曜礼拝の文化

私の所属する武庫川キリスト教会の水曜礼拝の文化にこんなのがある。水曜礼拝の伴奏者が歌集の曲を奏楽で弾くと会衆が自然にハミングをし始めるのである。つまり、前奏の時、献金時の奏楽の時にそれが自然と起こるのである。これは非常に面白い文化だと思っ…