日本人のカップルは、結婚式は本物でなくてもいいようです

高原幸男牧師のブログよりの引用

「はじめて記事を載せます。私は牧師をしていますが、名刺は教会の名刺を所有しています。そして、結婚式場やホテルのキリスト教結婚式の司式も担当し、結婚する人に進んで自分の教会を宣伝します。そこで気づいていたことですが、結婚する人は、かっこが良い外国人牧師の要求が多いようです。またそれを売り物にしている式場が大半です。しかし、在日の宣教師数はわずか全国で4000名を数えるほどですが、カトリックがあり、(ここは原則的に信者にしか行いません)そして東洋系(韓国台湾等々)からの宣教師に夫人の宣教師がいます。人の宣教師となれば、2000名も有るかどうかの数になります。それを今や日本では何万と言う結婚式場やホテルで、外国人がやっています。お判りのように、ほとんど、偽の牧師です。その偽である牧師に「名刺を下さい」と言いますと、「わすれました」とか、「持っていません」と言い訳して、もらうことが出来ません。それは、自分の名前が判り、入国管理局に問われれば、宗教ビザでないために不法就労に問われ、国外退去も出るからであります。海外では司式者は宗教者としての資格がなければ出来なくなっています。日本だけが偽物が横行しています。本当かどうかは「名刺」をもらう必要があります。」