神共にいまして

 先日の葬儀で葬儀の歌としてこの曲を用いました。この曲は送別の歌ですが、主の守りと再会を信じる歌でもあります。そう言えば、この歌を船まで見送りに行ったおとなたちが歌っていたことを思い出します。私が親に手をひかれてついて行った時の思い出です。またあるときは電車のプラットフォームで大勢のおとなたちが歌っていました。今も忘れることのできない、懐かしい思い出になっています。その頃はプラットホームでみんなで歌っても、当時のクリスチャンたちは堂々と歌っていました。最近はクリスチャンのライフスタイルが、外に見えて現れる時が少なくなってきているように思います。堂々とキャロリングしよう、堂々と路傍伝道しよう、堂々と〜しよう!! でも当時見送った汽船は、こんな豪華客船ではありませんでしたよ。