週報「武庫川のほとり」2012.12.30

クリスマスを終えて
 クリスマスを終えて、それぞれの行事がそれぞれの目的に応じて祝福されたことを感謝いたします。ボーマンご夫妻のチェロと証しが多くの人たちの心に留まりました。また子供クリスマスでは、例年にも増して大人も子供も一つとなり、充実感に満たされていたように思います。またクリスマス礼拝・祝会には沢山の方々が来られ、すばらしい出会いの場ともなり、初めて来られた方々が喜んで帰って行かれました。キャロリングも少ない人数でしたが、訪問先の皆さんが涙を流して喜んでくださり、恒例のジークレフでは沢山の方々が拍手で応答してくださいました。最後のクリスマスイブはすばらしいコンサートで心温まり、イブ礼拝で弦楽器をバックに沢山のキャロルを歌うことができました。新しい方々も来られ、地元の方々が集まるなかで、同窓会のような出会いもあったようです。キリストのからだである武庫川キリスト教会のなかで、賜物を出し合い、見えないところでいろいろな自発的な奉仕がなされたことを感謝いたします。