1259、ローゼンツヴァイクのこの言葉は、公同礼拝での賛美と祈りの根拠となる。

名前の哲学144頁「われわれは自分たちがこの神の名を一緒に呼ぶことによってはじめてわれわれになる」(ローゼンツヴァイク2011.107頁)この言葉を読みながら、10人のツァラアトが、イエスさまに向かって、離れたところから「イエス様、先生、私たちをあわれんでください」と言ったあの様子を思い起こした。