有田優先生語録1(1990.7.1記録)

1、婦人祈祷会の説教を脳内出血で言葉を失った有田先生が聞いておられるとき、涙を流しておられた。決して私の説教で涙を流しておられたのではありません。説教の後、先生はこう言われた。「痛みの神学、読みましたか。」「はい読みました。」先生はこのことを私に確認した後、今の説教が完全と思わないようにね。10年後、エレミヤがわかるようになるから。

(先生は私が学びのために用いた、エレミヤ書の注解を信頼されていないようだった。はっきりと間違っていると言われていた。)