有田優先生語録8(1990.7.1記録)

8、私は本当はMBにはいてはならない人間なのです。(そのような言い方をよくされたのですが、しかし先生はMBをよく研究されただけでなく、MBを愛され、MBをご自分から選ばれた方です。聖公会の学校で教鞭をとり、カトリックを学ばれ、福音派諸教会とも一定の距離を持ちながらバランスよく交わり、またフリーゼン先生とのデイスペンセーション神学とも調整を繰り返し、そうして日本MBの土台を築いた方でした。)