1201、TCC時代、二つの神学で悩む私に有田師は神学は一つでいいと言われた

TCC時代、二つの神学で悩む私に有田師は神学は一つでいいと言われた。また福音派内の二つの両極の神学の本を紹介されて、「私たちの神学は真中なんです」とも言われた。今も「私たちの神学は真中なんです」で生きていると思っている。あの頃よりは、両極を示す座標軸が増えたようには思うが、しかし今だに真中が定まっていない。毎日揺れている。しかし、ただ一つ確信めいたものがある。それは混ぜものをされた中間的な料理を提供されてもあまりうれしくないということ。この料理に何が入っているか知りたいのだ。穏健な立場を目指すが、穏健は混ぜもの産物、混ぜものに別の混ぜものが加わると何が何だがわからなくなる。元々の調味料は何だったのか。塩か砂糖か酢か醤油か味噌か・・