昨日の英会話喫茶シャロンは、とても良い雰囲気のすばらしいひとときだったそうです。今日、スタッフとそのことについて話していたのですが、どうして、こんなに良い雰囲気のすばらしいひとときになるのかがわかりました。英会話教師のアレンマリンさんは、一人一人に対して、適切な質問をよく考えておられるんだということがよくわかりました。そう言えば、その人にふさわしい質問するって、簡単なことではありません。その人の気持ちになって考え、よくその人のために祈っているからこそできるんだということです。私も人との会話のなかで、どのような質問をしたら良いかを考える知恵がほしいなあと思いました。キリスト教会には帰納法的聖書研究というのがありますが、帰納法的聖書研究の重要なポイントは、どんな質問するか、だそうです。
