1205、メノナイトはアンチ神学だとあなた前から言ってたよと友人に指摘された

 私は今もカルビニズムという土俵を思い浮かべつつ、そのカルビニズムのアンチとして生きている。きっと私が穏健カルビニズムの超教派の神学校に行ったからだろう。カルビニズムのアンチとして生きているということは、カルビニズムの論理的な確かさの影響をかなり受けてきたからこそ、である。だからこそ自分なりにカルビニズムの受け入れがたいところを補完するような気持ちになってやってきたのだと思う。通常はそれを穏健カルビニズムというが、私は穏健カルビニズムではなく、一応、メノナイト 。